両親や祖父母、パートナーさん、あなた自身が、自宅で(「転落・転倒」⇒「骨折」⇒「介護生活」)とならないために。
「 自宅のバリアフリーリフォーム、介護リフォーム / リノベーションをしようかな」と考えているあなた。
或いは、既に介護生活を過ごしているけど、「 もっと楽に、少しでも辛くない介護生活を送りたい」というあなた。
大切な人、自分自身の将来や今の生活のために。
介護リフォームをしようという時には、こんな疑問や思いがありませんか?
既にリフォームをした方々は、どんな介護リフォームをしているの?
どの場所の介護リフォームをすると効果的なの?
介護リフォームの実例紹介を見たい
このページでは、『タウンライフリフォーム』のホームページの実例紹介を見ると、これらの疑問や思いの解消につながることを紹介していきます。
効果的な介護予防ができる生活や、既に介護生活なら少しでも楽に過ごせる生活を手に入れる、そんなきっかけにつながったり。
介護リフォームの時短にもつながったり。
そんなメリットを得ることができますよ。
『タウンライフリフォーム』の活用方法については、自宅の介護リフォームで家族の安全安心を手にしよう~タウンライフリフォームのページでも紹介しています。
あわせてご覧になってくださいね。
あわせて読みたい
(紹介内容)
『タウンライフリフォーム』を活用するメリット
『タウンライフリフォーム』を活用する流れ
『タウンライフリフォーム』運営会社の紹介
クリックできる目次
これまでにどんなお問い合わせ実績/実例があるの?
⇒
全国300社以上のリフォーム会社があなたの要望に基づいて、リフォーム費用のお見積り、アドバイスを無料で提案するサービスを提供しています
そんな『タウンライフリフォーム』のホームページには、「 これまでにこんなお問い合わせがあったよ」というお問い合わせ実例が紹介されています。
具体的には、タウンライフリフォームのホームページの画面の一番下の欄にある、【お客様のお問合せ実例】をクリック。
さらに、【バリアフリーにしたい】をクリックすると。
以下の内容に沿った、お問い合わせ実例が紹介されています。
(紹介内容)
リフォームを依頼した方の年代と性別
具体的にこうしたいという希望
リフォームした場所(玄関やお風呂など)
リフォームで重視するポイント
リフォームのきっかけ
リフォームした自宅の築年数
リフォームの予算
リフォームプラン・見積りを提案したリフォーム会社
しかも、180件も紹介されています。(2021年6月12日閲覧)
まずは気軽に、タウンライフリフォームのホームページから、無料のリフォームプランの作成依頼をしてみてはいかがでしょうか。
すんなりと介護リフォームに踏み切れるきっかけにもできますよ。
『タウンライフリフォーム』を活用する流れについては、自宅の介護リフォームで家族の安全安心を手にしよう~タウンライフリフォームのページで紹介しています。
あわせてご覧になってくださいね。
介護リフォームの実例を見る時のポイント
『タウンライフリフォーム』のホームページで、介護リフォームの実例をみて参考にしようという時には、次の2つが気になりますよね。
どの場所を介護リフォームする人が多いの?どこをリフォームすると、より効果的なの?
その場所をどうリフォームしたらいいの?
リフォームをするとなると、やっぱりそれなりにお金もかかるし、安くはないよね。
そのため、できるだけ効果的に介護リフォームをしたい。
ここからは、この2つの視点・ポイントから紹介していきます。
介護リフォームをすると、より効果的な場所は?
介護リフォームでは、「転落・転倒」を予防することを考えてリフォームすることがお薦めです。
「転落・転倒」⇒「骨折」⇒「介護生活」の流れに乗らないためにも。
さらに、介護リフォームをしたら得られる4つのメリット~生活が変わるのページでは、
65歳以上の高齢者の事故の約77%が住宅内で発生していて、
そのうちの半数以上が「転落・転倒」
ということを紹介しています。
ここで、こんな疑問も出てきますよね。
屋内で発生している事故のうち、居室(45%)、階段(18.7%)、台所・食堂(17.0%)の順に多かったというデータが示されています。
場所 | 割合(%) |
---|---|
居室 | 45.0 |
階段 | 18.7 |
台所・食堂 | 17.0 |
玄関 | 5.2 |
その他 | 4.4 |
洗面所 | 2.9 |
風呂場 | 2.5 |
廊下 | 2.2 |
トイレ | 1.5 |
引用元:医療機関ネットワーク事業からみた家庭内事故-高齢者編-, 独立行政法人国民生活センター, 平成25年(2013年)3月28日
このデータより、まずは居室と階段の介護リフォームを考えてみては、いかがでしょうか。
このデータでは低めだけど、風呂場での転倒も気を付けるポイントだよね。
私が働いていた特別養護老人ホーム(特養)では、風呂場の介護(入浴介助)は転倒が起きやすいので、転倒防止マニュアルや転倒対応マニュアルがありました。
居室と階段の介護リフォームを考えてみて、余裕があったら風呂場も考えてみてはいかがでしょうか。
それに、タウンライフリフォームでは、リフォームのアドバイス・お見積りを無料で出してくれます。
「 風呂場も気になるのでリフォームの提案をしてほしい」と、提案を依頼してみるのもありですよ。
どんな介護リフォームをしたらいいの?
住宅内での「転落・転倒」のきっかけは、以下の内容があるあるとして示されています。
階段などで段差につまづく
足がもつれて家具にぶつかる
ベッドから降りるときに転倒する
靴下が引っかかって転落する
バスマットやじゅうたん、毛布などに足をとられて転倒する
寝起きや就寝中にトイレに行くためにベッドから降りたときに転倒する
など
引用元:医療機関ネットワーク事業からみた家庭内事故-高齢者編-, 独立行政法人国民生活センター, 平成25年(2013年)3月28日
こういったきっかけに当てはまらないように、居室や階段、風呂場などのリフォームを考えたらいいことになります。
こんな視点で、『タウンライフリフォーム』のこれまでの事例紹介を見るようにするといかがでしょうか。
そうすると、「 こんなリフォームの仕方もあるの!?」と新たな発見につながって。
それをあなたの自宅の介護リフォームにも取り入れてみる。
具体的には、タウンライフリフォームでお見積もり依頼をする時に、取り入れて「こうしてみたい」と希望を書いてみる。
そうしたら、あなたの希望に沿ったリフォームの提案を複数もらえるよ。
介護リフォーム~居室・リビング
居室・リビングで発生する怪我というと、パッと考えるといろんな要因がありそうですよね。
居室・リビングで介護に至る可能性のある怪我というと、例えばこんな流れ。
段差にひっかかる、足がもつれる(じゅうたんや毛布、散乱した服などに引っかかっる)
⇒
転倒
⇒
骨折
⇒
ようこそ、介護生活へ
さらには、なんでもない畳やフローリングにひっかかってしまう、なんてこともあるよね。
もしあなたが60代未満の健常者なら。
「 んなアホな。そんな奴おらんやろ~」と思うかも。
一方で、これが結構あるあるなのよね。「 そこでこけますか!?」みたいな。
特養でもよくあったよ。
是非、あなたの両親や祖父母、パートナーさんのリビングでの様子を注意して見てみて。
タウンライフリフォームのホームページの【お客様のお問合せ実例】にも、「 リビングでの転倒を防ぎたいからリフォームをしたい」というお問合せがあるよ。
介護リフォームをしようという時には、まずは居室・リビングを第一優先で考えることがお薦めです
リビングでの転倒予防のために、移動式の手すりを設置することも有効ですよ。
介護リフォーム~階段
階段で発生する怪我というと、転落や踏み外しなどが原因だよね。
この対策は、手すりと滑り止め、電気(照明)のほぼ3点です。
これも、『タウンライフリフォーム』のホームページの【お客様のお問合せ実例】に掲載されているよ。
介護リフォーム~風呂場
風呂場で発生する怪我というと、転倒や溺れることが原因というところだよね。
歌手の北島三郎さんも自宅の風呂場での転倒がきっかけで、一時期車椅子生活になってしまったとか。
世界史上の大帝国、オスマン帝国のスルタンにも、風呂場で滑って転倒して頭を強打したことが原因で亡くなった方がいるとか。
上述のデータではたまたま低い数値だけど、風呂場の事故には要注意。
これも、タウンライフリフォームのホームページの【お客様のお問合せ実例】に掲載されているよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
大切な人、自分自身の将来や今の介護生活のために介護リフォームをしようという時に、『タウンライフリフォーム』のホームページの【お客様のお問合せ実例】を見てみる。
そうすると、どんなきっかけで介護リフォームがされているかが分かる。
それを参考に、あなたの自宅の介護リフォームに取り入れてみることも、あなたのアイディアで考えてみることもできる。
そして、そんなあなたの希望を実現するために、タウンライフリフォームのホームページから、リフォーム計画書の作成依頼をしてみる。
そうしたら、効果的な介護予防ができる生活や、既に介護生活なら少しでも楽に過ごせる生活を手に入れる、そんなきっかけにつながったり。
介護リフォームの時短にもつながったり。
そんなメリットを得ることができますよ。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうござます!