自宅でできること

要支援/介護認定後の介護リフォーム費用を安くしよう~助成制度活用

2020年12月8日

これから自宅で両親やパートナーさんなど大切な人の介護が始まりそうなあなた。

或いは、既に介護をしている生活を送っているあなた。

こんな思い / 希望はありませんか?

「私の毎日の日常」と「介護をする生活」、少しでも楽に両立したい。

そのために、なにかできることはないかな?

こんな思いを解消できるきっかけはたくさんあります。

当サイト「ぬいぐるみガーデン~介護~」では、いろいろ紹介しているよ

例えば、介護リフォームもその一つです。

自宅の介護リフォームをしようかなと思うと、こんな疑問が出てきますよね。

介護リフォーム、高いんじゃない?少しでも安くできないかな?

高いお金を払ってまで介護リフォームをするメリットはあるの?

当然の疑問だよね

そこで、このページでは、介護リフォームをする時の助成金 / 補助金について、紹介していきます。

少しでも経済的負担を抑えて介護リフォームができる、そんなきっかけにできますよ。

高いお金を払ってまで介護リフォームをするメリットはあるの?」については、介護リフォームをしたら得られる4つのメリット~生活が変わるのページで紹介しています。

こちらもあわせてご覧になってくださいね。

介護リフォームのお金の助成 / 補助~タイミングの違い

介護リフォームをしようという時には、公的な助成 / 補助制度を活用すると、介護リフォームの費用を抑えることができます。

一方で、介護リフォームをするタイミングによって、活用できる制度が変わってきます。

タイミングがポイントの一つになるよ

(タイミング)

介護生活に備えて~要支援 / 要介護認定の前にする場合

要支援 / 要介護認定をされてからする場合

ここからは、『要支援 / 要介護認定をされてから』のタイミングで活用できる助成 / 補助金制度について、紹介していきます。

助成制度を活用するために~最初のチェックポイント

要支援 / 要介護認定をされたら(一番軽い、要支援 1でもOK)、「高齢者住宅改修費用助成制度」を活用できます。

この時、次の事項も満たしていることがポイント。

介護を受ける人が実際に住んでいる*) 住宅のリフォームであること

*) 介護を受ける人が福祉施設に入所中、病院に入院中の場合は、NGになるので、要注意です

これをクリアできたら、次は、

いくら助成金が出るの?

が気になるところだよね。

助成制度の助成金はいくらまで?

「高齢者住宅改修費用助成制度」で助成される(支給される)金額は、

被保険者(介護を受ける人)1名につき、介護リフォーム費用20万円まで。

そのうちの1~3割を自己負担。(所得に応じて変わるよ)

・・・具体的にいくらなの?どうやって計算するの?

計算はちょっとややこしいんだけど、こんなかんじ。

リフォーム費用が20万円以内の場合
(一例)
リフォーム費用が20万円かかりました
自己負担額が1割の場合は、

支給額=20 - 2=18万円
自己負担額=2万円

リフォーム費用が20万円を超える場合
(一例)
リフォーム費用が50万円かかりました
自己負担が1割の場合は、

支給額=20 - 2=18万円
自己負担額=32万円

介護を受ける人の所得次第だけど、最大で18万円が助成 / 補助されるということだね

ここで、さらにポイントが2つ。

原則、介護を受ける人1名につき、助成は1回なんだけど、

分割ができる

再度、限度額まで支給されることがある

「分割ができる」というのは、例えば、

(1回目の介護リフォームの費用)8万円

(2回目の介護リフォームの費用)12万円

のように、何回かに分けて、助成制度を活用できるということ。

「再度、限度額まで支給されることがある」というのは、要支援 / 要介護度が3段階以上上がったら、再度、限度額まで支給されるということ。

要支援度 / 要介護度が上がるのは、本人も家族も嫌だけどね

それに、3段階上がるって、相当なもんだよね。

そんなことになったら、現実的に自宅でみれないでしょ!?ということもあるよね

といいながらも、そんな制度設計になっているのでなんとも・・

それはそれとして、ここまで読んできて、助成制度を活用しようと思ったら。

助成制度活用の流れ

「高齢者住宅改修費用助成制度」を活用するためには、所定の流れがあります。

いきなり役所に行って、「 うち、介護リフォームしたから / するから、助成金くださいな」というのはNG。

具体的には、こんな流れに沿った対応が必要です。

(流れ)

要支援 / 要介護認定を受ける

担当のケアマネジャーに、自宅の介護リフォームをしたいことを伝え、一緒にどのようにリフォームするかを検討する。

介護リフォームをしてくれる会社(リフォーム会社)を選んで決定する

リフォーム会社と打ち合わせ、契約をする

助成金申請手続きをする

介護リフォームの工事を開始、終了

ひとまず、リフォーム会社にリフォーム費用の全額を支払う

助成金申請手続きをする

審査、支給決定後、助成金を受領する

リフォーム会社を選んで決定する」では、ケアマネジャーではなく、あなた自身がリフォーム会社を選んで決定することがポイント。

時々、「 ケアマネジャーがリフォーム会社を選んで決定してくれるんじゃないの?」と言われる方もいるけど。

そんなことはなくて。

ケアマネジャーに紹介されたとおりに介護リフォーム会社を選ばなくてはいけない、なんてこともなく。

ケアマネジャーがリフォーム会社を紹介してくれることはあっても、選定から決定まで主体的に判断するのは、介護リフォームを依頼するあなた。

自宅だしね

リフォーム会社と打ち合わせ、契約をする」の時に、「 リフォーム会社って、どうやって見つけるの?」という時には。

担当のケアマネジャーに相談の他にも、リフォーム会社を無料で紹介してくれるサービスもあるよ。

例えば、『タウンライフリフォーム』、『リショップナビ』、『ホームプロ』、『リフォーム比較プロ』といったサービスを活用してみる手もあります。

それぞれ以下のページで紹介しています。あわせて参考になさってくださいね。

あわせて読みたい

助成金申請手続き」は、必ず、介護リフォーム工事を始める前に、 介護リフォーム工事をするので、助成金よろしく」という書類の提出を。

この書類は、ケアマネジャーが対応してくれますよ。

助成金申請手続き」の書類もケアマネジャーが対応してくれるよ。

さらに、ポイントを1つ。

介護リフォームをする時には、100%なんでも頷く必要はないけど、担当ケアマネジャーと相談しながら進めることがお薦めです。

あなたが自分で見つけたリフォーム会社に介護リフォームを依頼しようという時にも。

リフォーム会社の中には、介護保険制度に詳しくなくて、「 介護リフォームをしたのに助成金が出ない!?」なんてことにならないように。

助成制度の対象になる、介護リフォームの場所は?

「高齢者住宅改修費用助成制度」を活用するには、介護リフォームをする場所選びも重要なポイント。

リフォームをする場所によっては、助成制度の対象外になることもあるよ

この場所については、高齢者住宅改修費用助成制度を活用する介護リフォームのポイント~車椅子も想定しようのページで紹介していきます。

あわせてご覧になってくださいね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます!

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