親しい人ができること

介護を受けるリスクはどのくらい?~日本の高齢化の人口割合等のデータから

2019年7月17日


あなたは、あなたが将来介護を受けるリスク、介護が必要になるリスクがどのくらいかをご存知ですか?

あなたは今、こんな思いはありませんか?

老後も元気でいたいし、そのために運動もしています!

将来、介護なんて受けたくもないよね。

そもそも介護を受けるようになる可能性はどのくらいあるの?

具体的に可能性がどのくらいか解らないんだから、今、そんなリスクを考えても意味ないんじゃない?

このページでは、こんな思い / 疑問が、

将来、介護が必要になるかもしれない可能性がどの程度か、おおよそでも想像できる。

「そのリスクを少しでも減らす生活」を考えるきっかけになる。

へと変わる。

思いが変わったら、
知識をもとに、適度に備えるようになる。

将来、介護が必要になるかもしれない漠然とした不安が低減する。

このページでは、こんなイメージで、省庁が発表している統計データをもとに紹介していきます。

介護が必要にならない生活へのチャレンジを。

介護が必要になるかもしれない、おおよその可能性を想像する方法の1つ

将来、自分が介護を受けるかもしれない可能性がどのくらいあるかなんて、どうやったら解るの?

「今の統計データから過去や現状を知って」

「将来、あなたが介護を受けるリスクがどの程度かを、おおよそでも想像することができる」ということだよ

最近話題の遺伝子検査で疾患に罹る可能性は算出できるかもしれませんが、将来介護を受けるリスク、可能性となると、現状、正確には算出できないでしょう。

それでも、内閣府や厚生労働省等が毎年のように発表している

日本の高齢化や少子化の根拠となる人口推移や人口割合、人口動態等のデータ

介護保険等の介護関連のデータ

をみることで、

今現在、介護を受けている方々がどの程度いるか

その総数は高齢者の何パーセントに該当するか

等が把握できます。

これらから、介護が必要になるかもしれない可能性がどのくらいかを、おおよそ想像することができます。

介護を受けている高齢者はどのくらいの割合?

統計上、日本が少子・超高齢社会ということは異論のないところだよね。

日本の人口動態として、そもそも高齢者は何名かというと、

単位(万人)平成29年
(2017年)
平成30年
(2018年)
令和元年
(2019年)
65~74歳人口1,7671,7601,740
75歳以上人口1,7481,7981,849
高齢者人口
(65歳以上)
3,5153,5583,589
総人口12,67112,64412,373

引用元:各年における人口推計, 総務省統計局, (各年10月1日(確定値))

これを人口割合(構成比)であらわすと、

単位 (%)平成29年
(2017年)
平成30年
(2018年)
令和元年
(2019年)
65~74歳13.913.914.1
75歳以上13.814.214.7
高齢化率
(65歳以上)
27.728.128.4
総人口100100100

引用元:各年における人口推計, 総務省統計局, (各年10月1日(確定値))
65~74歳の人口割合のみ、当サイト算出。

というデータが示されています。

これは、高齢者の人口と人口割合(構成比)だよね。

日本の高齢化やその人口推移はよく分かるけど、このうち、どのくらいの人が介護を受けているの?


それはね、厚労省が発表している、要介護(要支援)の認定者数のデータをあわせてみてみるといいよ

厚労省が発表している要介護(要支援)の認定者数のデータは、

 人数
(千人)
令和元年(2019年)
3月末現在
6,580
平成30年(2018年)
3月末現在
6,410

引用元:平成30年度 介護保険事業状況報告(年報), 厚生労働省, 令和2年(2020年)7月3日

上述の2つのデータをあわせると、要介護(要支援)の認定者数とその割合は、

 高齢者人口 (65歳以上)に対する割合 (%)総人口に対する割合 (%)
令和元年(2019年)
3月末現在
18.3%5.3%
平成30年(2018年)
3月末現在
18.0%5.1%

高齢者人口(65歳以上)、総人口に対する割合(%)は、当サイト算出。

算出にあたり、人口推計は、(各年10月1日確定値)を使用しています。

そのため、それぞれの時期(年度末と10月1日)が若干異なりますので、割合はおおよその参考程度としてご覧ください。

おおよその参考程度だけど、今こうしている間にも、「65歳以上の高齢者のうち、約658万人、約2割」の方が、要介護・要支援認定されている。

65歳以上の高齢者のうち、約2割程度ならそんなに多くないね」と感じるかも。

人数でいうと約658万人。これは、おおよそ{大阪市+京都市+広島市+仙台市}の人数に相当します。

お~。どのくらいに相当するかを、より具体的に言われると刺激的でびっくりするね。介護を受けないようにしないと!って気も

介護が必要にならない生活を

いかがでしたでしょうか。

将来、介護が必要になるかもしれない可能性、リスクががどのくらいかを、なんとなくでも想像できましたでしょうか。

といっても、これは、「将来、あなたが約2割の確率で介護されるようになるかもしれない」ということではないですよ。

将来、あなたが65歳になった時に、もちろん数字の上下はあるでしょうけど、自分と同世代以上の約2割の方が、要支援・要介護認定をされている(可能性がある)。

この心づもりをもって、これから介護が必要にならない生活を考えよう。」

あなたにこんな思いが生まれていたら、このページを読んだ時間は無駄になってないんじゃないかな。

これから考えていけばいいんだね。

そう。必要以上に不安になることもないし。

データは今のデータでしかないけども、根拠をもとにした知識を持って適度に備える。そんなイメージで。

遠くの未来に怯えてるよりも 手を抜かず愛したことを誇ろう とどろけ歓喜の歌よ おどろうぜ幸運の舞を

という歌詞もあるよね。(B'z 『BANZAI』 より)

介護が必要にならない生活へのチャレンジを。

具体的にチャレンジするにあたって、今のあなたのロコモの状態、運動器(骨や関節、筋肉等)の状態を知る方法を、介護を受けない未来のために~今すぐ楽しくできるロコモ度テストで紹介しています。

あわせてご覧になってくださいね。

介護を受けない未来のために~今すぐ楽しくできるロコモ度テスト

(紹介内容)

ロコモって何?

ロコモ度テストって何?

家族や大切な方と楽しくロコモ度テストをしたら、介護にならない生活のきっかけにできるよ!

さらに、このページとは逆に、子供世代の人口割合等を、()で紹介しています。こちらもあわせてご覧になってくださいね。

https://kaigo-nuigurumi-garden.com/column/7-healthy-life-span4_atab

(紹介内容)

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます!

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