自宅で大切な人の介護にチャレンジしているあなた。
これから自宅で介護にチャレンジしようというあなた。
両親やパートナーさんのような大切な人の介護といっても、介護をする生活は、言葉では言い表せないほど大変なこともありますよね。
そんな自宅での毎日の介護生活の中で、介護のご飯(介護食)や食事介助では、こんな思い/悩みはありませんか?
なかなか食べてくれない時の理由は?どう思っているの?心境は?
介護を受けている/これから受ける大切な人に、どんな食事を出したらいいの?
介護用のご飯(介護食)って聞いたことあるけど、普通の食事(普通食)とどう違うの?
介護食をできるだけ楽に準備するにはどうしたら?
これらの悩みを解決できる方法の一つに、楽にお手軽に準備できる、介護食のデリバリー/宅配サービスがあります。
このページでは、そのうちの一つ、やわらかい宅配食の『やわらかダイニング』を紹介していきます。
介護食を楽に準備できるようになる⇒時短、楽になりますよ。
クリックできる目次
自宅で食事介助をする時に~準備のポイント
自宅で介護をしていたら、「 とにかく少しでも楽に、介助にかかる時間もできるだけ短くしたい」と思いますよね。
介護食の宅配食を活用するしないにかかわらず、
食事介助の前にこんな準備をしておいたら、毎日の食事介助が楽になるよ、ということを、介護 食事介助の前に準備すると楽になる5つのおすすめポイントのページで紹介しています。
自宅で介護食のデリバリー/宅配サービス~メリット
自宅で介護食のデリバリー/宅配サービスを活用しようかどうしようか悩む時には、「 活用したらどんなメリットがあるの?」と気になりますよね。
介護食のデリバリー/宅配サービスを活用すると、こんなメリットがあります。
(介護を受けている大切な人のメリット)
介護を受ける前に当たり前にできていたことが継続してできる、もう一度できる喜びが得られる
介護をしてくれる人への申し訳なさという感情を軽減できる
(介護にチャレンジしているあなたのメリット)
準備から後片付けまで、時短に、お手軽に食事介助が済む、そんな機会が増える
あなた自身の食事の準備も兼ねることができる
介護生活を理由に、あなた自身の時間と機会を諦めなくてもよくなる
栄養面の不安解消につながる
介護を受けている人と離れて住んでいるなら、毎日の不安の解消につながる
介護を受けている大切な人にも、大変な介護にチャレンジしているあなたにも、相乗効果でメリットがあるんですよ。
「 そんなメリットがあるの?よくわならない」、「 詳しく知りたい」という時には。
介護の食事・介護食のデリバリー/宅配を使って楽に、選ぶ喜びをのページで紹介しています。
こちらもあわせてご覧になってくださいね。
ここからは、そんな多くのメリットがある介護食のデリバリー/宅配サービスの中から、「やわらか宅配食の『やわらかダイニング』」を、具体的に紹介していきます。
忙しいあなたの介護チャレンジ生活を、少しでも楽に、時短に。そんな便利なサービスです。
『やわらかダイニング』のおすすめポイント
ウェルネスダイニングの『やわらかダイニング』を実際に注文してみると、使い勝手がよくて便利でおすすめです。
そんな『やわらかダイニング』のおすすめポイントは、
1.90種類以上の豊富なメニューの中から、食べたいメニューを自由意思で選ぶことができる
2.3段階のやわらかさから選ぶことができるので、合う柔らかさを自分で選択できる
3.お皿に移し替えなくても、そのまま食べることができる
4.食べたい時にお手軽に短い時間で準備できる
5.意外と味がしっかりついている。栄養バランスを考えて作られている。
6.下記の実体験
企業による紹介内容からも
7-21食と量を選ぶことができる(コロナで食材の買い物も行きにくい)、スープ食も準備されている
1.90種類以上のメニューから自由意思で選ぶことができる
『やわらかダイニング』の介護食は、ご飯の種類/メニューがたくさん準備されています。
具体的には、90種類以上。
90種類以上もメニューがあるので、その時々の気分で自由意思でメニューを選ぶことができる。
これ、自宅で介護生活を送る時に、とっても重要なポイントです。
というのも、介護を受けていると、自分が食べたいものを自分で選ぶ機会が減っているから。
自分で料理を作ることは難しい。作ってもらわないといけない一方で、誰でも、作れるメニュー・レパートリーに限界もあるよね。
そんな時に、介護をしてもらってるという思いからも、なかなか「 あれが食べたい 」と言うにも気がひける。
メニューによっては、手間もかかるし。
そんな時に、90種類以上もあると、食べたいメニュー、食べることができるんじゃない?
そんな、自分の意思で食べたい料理を食べるという、介護を受ける前に当たり前に出来ていたことが、もう一度できるようになったら。
さらに、食べさせられている感も減って、毎日の暗めな介護生活が明るくなるきっかけにつながるよ。
介護を受けている大切な人の『尊厳のある暮らし』にも近づくんじゃない?
「 介護を受けている大切な人の尊厳のある暮らし?」という時には、介護 食事介助をされる状況とは?利用者の尊厳のある暮らしのページをご覧になってくださいね。
2.やわらかさを3段階から選択できる
『やわらかダイニングの介護食』は、やわらかさを3段階から選ぶことができます。
自分に合った、食べやすいやわらかさを自分で選ぶことができる、とっても重要なポイントです。
(やわらかさの3段階)
やわらかさレベル1:厚焼き卵ほどのかたさ
⇒ 箸でしっかりつかむことができる
やわらかさレベル2:だし巻き卵ほどのかたさ
⇒ 箸でつかむと、ほぐれるくらいのやわらかさ
やわらかさレベル3:スプーンや舌で簡単につぶせるくらいのやわらかさ
年齢を重ねると誰でも、あなたも私も、「噛む力+飲み込む力」が弱くなってきます。
あなたが現役世代の健常な方でしたら、なかなか実感として分かりにくいかも。
そうなってきたら、食事がちょっと憂鬱なものになったり、好きなメニューでも諦めてしまったりすることも。
そんな時に、大切な人に合うやわらかさを選んで注文しよう!
しかも、あなた自身でやわらかさを調節しようとしたら、結構な手間じゃない?
毎回合うやわらかさにするのも大変。
そんな時に、90種類以上のメニューがあって、かつ、合うやわらかさも自分で選ぶことができる。
介護にチャレンジしているあなたにとっては、労力が減って、準備できるメニューのレパートリーも増える。
大切な人に食事を楽しんでもらえる機会も増える。
普段の介護生活をそんな生活にしてみませんか?
3.お皿に移し替えなくてもそのまま
自宅で介護にチャレンジしているあなたにとって、便利。
下記の「4.食べたい時にお手軽に短い時間で準備できる」であわせて紹介しています。
4.食べたい時にお手軽に短い時間で準備できる
メニューとやわらかさから「 これにしてみよう」と選んで、『やわらかダイニング』を注文してみると。
水曜日の朝にインターネットから注文したら、土曜日の朝に届きました。
受け取ってから食べるまでの流れは、下記のとおり。
1.お弁当箱容器に1食ずつ分けられていて、冷凍で届きます。
2.受け取ったら、冷凍庫に入れておきます。
3.食べたい時に、レンジでチンします。
4.チンできたら、フタを外して、食べます!
3.のレンジでチンする時間は、あなたや介護を受けている大切な人が選択した「3種類のやわらかさ別」によりますが、おおよそ3-5分程度。
「 そろそろ食べようかな、どのメニューを食べようかな」と思って決めてから、3-5分程度レンジでチン。
とてもお手軽です!
あなたが健康で丈夫な方でも、毎日毎日、毎食毎食、食事を準備するのは大変ですよね。
自宅で介護もしていたら、介護は食事の準備だけではないので、もっと大変ですよね。
ただでさえ時間に追われる、何かと忙しい、余裕のない毎日。
あなたの帰りが遅くなってしまうこともあるのではないでしょうか。
疲れて帰ってから準備するのも億劫・・・
こんな悩みを解消してくれる
こんな時に、やわらかい宅配食の『やわらかダイニング』が活躍してくれますよ。
できるだけお手軽に簡単に介護食を準備するにはどうしたら?。あなたのこの悩みが解決できる、思いが満たされる、普段の介護生活を「もっと当たり前に」少しでも楽にできるよ。
この宅配食、準備という点では、宅配されてきた食事を、レンジで温めるだけのお手軽さ。
介護をしているあなたにとっても、介護をされている大切な人にとっても、良いこと尽くし。是非選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
1食のお弁当箱の大きさは、おおよそ(20cm × 15cm)。このサイズが、7個、14個、21個のいずれかで注文します。
ココに注意
冷凍庫のスペースを確保しておこう!
介護のご飯(介護食)の宅配 ~見た目や美味しさ、やわらかさ やわらかダイニング~
お手軽に準備できた後。レンジでチンしてフタを外したら。
まずは見た目。
これは人それぞれの主観によるところ。文字よりも実際に見てみるのが一番。
[jin_icon_clipboard size="16px" color="#24b500"] 写真は、やわらかさレベル1「厚焼き卵ほどのかたさ」の宅配食です。
あなたが普段食べている普通食と比較して、見た目はいかがでしょうか?
私は、正直、一見して介護のご飯(介護食)に見えないです。「 あ、いんじゃない[jin_icon_like size="16px" color="#24b500"]」と思いました。
色合いも普通食と比べて見劣りしないし、見た目で「・・」と食欲がダウンすることもない。
美味しさとやわらかさ。
食べてみると、正直、申し分ないです。
介護の食事(介護食)として作られているので「 薄味かな?」と思って食べてみたら。
例えば、「タンドリーチキン弁当」のタンドリーチキンは薄味じゃない。
やわらかさも、「The 介護食」というやわらかさではなくて、しっかりしている。オムレツはちょっとやわらかい程度。
「肉団子のおろしソース煮弁当」の肉団子はちょっと薄味。それでも、味がしっかりついている。
普通食と比較して、美味しいしやわらかさも丁度良くて食べやすい、優れもの。
「 え~!?介護食~!?わしに介護食を食べさせるのかッ!!」とちょっと抵抗感のある、介護を受けているご家族の方でも、やわらかい宅配食の『やわらかダイニング』は、充分満足できる一品とお薦めできます。
介護食になっているけども、介護食という感じがしません。
ファミレスのように濃い味ではなくて、調味料が沢山入ってなくて素材の味が生きている。家庭料理っぽい。
見た目、美味しさ、やわらかさ。はっきり言って、普通食と比較して、遜色ありません。
介護のご飯(介護食)に抵抗感のあるご家族の方がいらっしゃるようでしたら、介護食の入り口としても適している一品です。
ここはちょっと・・・という点。それは、
宅配されてくる食品は、おかずしかない。
おかずの宅配食専門だから当然といえば当然。
ご飯は自分で炊かないといけない。お味噌汁も欲しいという方は準備しないといけない。
そこは問題ないよ、という方は問題ありませんが、ここは注意してくださいね。
「 忘れとった!なんてこった!パンナコッタッ!」みたいにならないように。。。我が家ではあるあるですので。
継続してみよう
「カフェページで、継続するために考えること」
一回やってみて、変わった気がしなくても、どちらも「辛い」と思わなかったら、是非継続してみて。
「ふーん。ま。、こんなもんかあ」くらいでも続けてみることがおすすめ。
試しにやってみて、「準備から後片付けまで大変!」とおもわなかったら。是非、継続してみては?
ポイントは、準備から後片付けまで、とにかくお手軽にする。これです。
介護もしているあなた、介護を受けている大切な人の両者によって、介護食の選択肢としておすすめ
食わず嫌いではなく。
スープ食を一緒にできる
ささ
まとめ
いかがでしたでしょうか。
介護のご飯(介護食)のデリバリー/宅配サービスのウェルネスダイニングのやわらか宅配食、やわらかダイニングを紹介しました。
何かと忙しい毎日だし時間もない。
介護をしながらも私自身の自由な時間も適度にキープしたい。
それでも、ご自宅で介護を受けている/これから受ける大事なご家族の方に美味しく楽しく食べてもらいたいな。
そんなあなたの悩みを解決するような、思いが満たされるような、普段の介護生活を「もっと当たり前に」少しでも楽に、楽しく愉快な介護生活を送るために。
このやわらかい宅配食の『やわらかダイニング』のお薦めポイントは、
[box04 title="お薦めポイント"]
お手軽に準備できること。
見た目、美味しさ、やわらかさは、優れもの。普通食と比較して遜色ない。
やわらかさを3段階で選択できる。「やわらかさレベル1:厚焼き卵ほどのかたさ」は、普通食とほぼ変わらないやわらかさ。介護食に抵抗感のある方にもお薦め。
⇒
[jin_icon_like size="16px" color="#24b500"] 介護もしているあなたにとっては、介護の時間を少しでも短縮できる。機会や時間の損失を少しでも抑えることにつながります。
[jin_icon_like size="16px" color="#24b500"] 介護を受けているご家族の方にとっては、見た目良好、食べやすい、美味しい、栄養がある、バラエティを楽しめる、等、メリットが多い。
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介護をしているあなたにも、介護を受けているご家族の方にも有益な宅配サービスとしてお薦め。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!
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