これから介護のお仕事にチャレンジをしようかな、どうしようかなと迷っているあなた。
新卒や転職、或いは、新しく仕事を始めようとしている等、介護職が選択肢の一つになっているなら。
「 介護の仕事ってどうなのよ?」と様々な疑問が浮かんできますよね。
例えば、
未経験から介護の仕事を始める、チャレンジするのって辛いんじゃないかな?
未経験から介護の仕事を始める、チャレンジする方法は?
介護の仕事って、休日が少ないんじゃない?休めないんじゃない?
男性が介護の仕事を未経験から始める、チャレンジするのはあり?
介護の仕事って、体力的・肉体的にも精神的にも辛いんじゃないかな?
等々
もちろん、他にも色々ありますよね。

このページは、未経験から介護の仕事を始める、チャレンジするのは辛い? からの続きです。
私の介護現場での経験に基づいて、あなたの悩みが解消に向かうように、お力になれるように紹介していきます。
未経験から介護の仕事を始める、チャレンジするには?~始める方法~
未経験から介護の仕事を始める、チャレンジする方法は、介護職員初任者研修を受講して、『介護職員初任者』の資格を取得することがお薦めです。


私は、
4月~:他業種から転職して、都内の、とある特別養護老人ホーム(特養)で働き始めました。
今でも探したら土日限定コースはあるんじゃないかな。
あなたが平日働きながら介護の仕事へ転職の準備を進めようと考えているなら、土日限定コースがお薦めです
『介護職員初任者研修』で検索すると、いろんなコースが出てきます。あなたの生活に合いそうな日程を探して選んでみて。

この最初の一歩さえ踏み出してしまえば、「 気づいたら先に進んでた」みたいになれるよ
介護職員初任者研修では実習体験付きがお薦め
私がヘルパー2級の資格を取得した当時は、ヘルパー2級の研修メニューに『介護施設での実習(施設実習)』が含まれていました。
この実習で、特別養護老人ホーム(特養)の現場、在宅介護の現場を体験しました。
一方で、現在の介護職員初任者研修では、施設実習は必須ではなくなっています。
私は、ヘルパー2級の施設実習で、介護の現場を、それこそ排泄介助の現場も、初めて見て体験しました。
この時の出来事や感情、聞いた話は、15年近く経った今でもよく覚えています。
特養の介護職員の方が、「 介護の仕事に進まなくても、こういった介護現場の世界があるということを、よく覚えておいてください」と言われていました。
実際に介護職として働き始める前に、介護の現場の経験が出来るということは、非常に貴重なこと。
これから介護の現場でチャレンジしようという方にとっては特に。
この施設実習が必須ではなくなった。これに関しては、全くもって意味不明。
介護の現場を知らない、知ろうともしない、デスクで考えたことだけで何でも事足りると思い込んでいる、役人らしい発想による変更じゃないかな。
彼ら役人からすると、「 介護職の資格は他にも多数あり、キャリアアップを考えて最適と考えられるよう構築した」ということなのかな?
人を見てないよね。
介護の現場の仕事は、現場での実務、実務、実務。決してデスクで考えて済むものではないのよね。
あなたが介護の現場を未経験でしたら、是非、介護施設での実習付きの介護職員初任者研修を選択されることがお薦めです。
あなたが介護職に進まなくても、介護の現場の世界があるということを知っておくだけでも、あなたの糧になりますから。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「 未経験から介護の仕事を始める、チャレンジするのって辛いんじゃないかな?」ということで思い悩んでいるなら。
でも、介護現場のお仕事は、未経験だから特別に辛いというものではなく。
チャレンジを始めてしまえば、「 なんて意味のないことを思い悩んでいたんだろう。」と思えてきます。
悩むだけ時間の無駄。
時間は有限。さっさと介護のお仕事の門を叩いてしまいましょう。
最初は、介護施設での実習付きの介護職員初任者研修を受講して、介護職員初任者の資格を取得することがお薦めです!
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!
次は、介護の仕事って、休日が少ないんじゃない?休めないんじゃない?という悩みについて、紹介していきます。