介助の方法

介護を受ける大切な人と一緒に息抜き方法~外出の準備とハードル

2020年7月19日

自宅で介護にチャレンジしているあなた。

介護を受けている大切な人と一緒に生活しているあなた。

そんな生活が長くなってくると、こんな思いがでてきませんか?

自宅の介護生活、辛い時もあります。たまにはゆっくり息抜きがしたい。リフレッシュしたい

介護を受けている大切な人にも、少しでも前向きになってほしいし、息抜き、リフレッシュもしてほしい

こんな思いを満たすきっかけはたくさんあります。

そのうちの一つは、気軽にお手軽に、ふらっと近所に、例えばカフェやファミレス、公園などに一緒に外出して、ゆっくりのんびり過ごしてみる。

そうすると、暗い話題が流行りがちな介護生活を打破できるきっかけになり得るよということを、介護をされる大切な人と一緒に息抜きをする方法~外出のメリットのページで紹介しています。

あわせてご覧になってくださいね。

一緒に出かけるのは、準備が大変じゃない?お手軽感があんまりないような・・

一緒に出かけようと思うと、いろんな悩み・ハードルがあって、二の足を踏むことも多いですよね。

それらのうち、このページでは、一緒にお出かけしてみようという時の準備について、紹介していきます。

下記の様々な悩み・ハードルについては、それぞれのページで紹介しています。あわせてご覧になってくださいね。

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介護生活でも気軽に一緒に出かけて息抜きをしよう~準備

あなたが、自宅で介護を受けている家族や大切な人と一緒に、ふらっと近所に出かけてみようという時。

例えば、近所のカフェやファミレスや公園などに。

そんな時に優先すること・ポイントは、準備をできるだけお手軽に、1回だけじゃなくて継続して、気軽に出かけるようにすることですよね。

介護生活でもそんなお出かけが日常的にできたら、メリットが得られるようになりますよ。

そんな外出の時に具体的に準備するものは、

歩行支援器具

排泄介助のための準備

屋内(お店・カフェなど)でお茶・お菓子ブレイクなら、軽食用の自助具

屋外(近所の公園など)でお茶・お菓子ブレイクなら、手作りゼリーや軽食、軽食用の自助具

水筒に飲み物

お薬

その他、個人的に必要なもの

初めて、ふらっとお茶タイムに出かける時には、これらの準備にちょっと時間がかかるかも(そうはいっても、10-20分くらいかな。)

慣れてくると、どれもすぐに手軽に楽に準備できるようになりますよ。

お出かけバッグに入れられるものは、予め入れて準備しておくと、毎回さらにお気軽に出かけられます。

ここからは、それぞれ紹介していきますね。

① 歩行支援器具(杖や車椅子、靴など)

歩く時に支援してくれる器具、例えば、杖や車椅子などが該当します。

この時、自力歩行ができる状況でしたら、ゆっくりでも、できるだけ歩いてもらうことがおすすめです。

要支援度・要介護度を進行させないように。

さらに、短い距離や短い時間の外出でも、当たり前のように自分で歩いて外出をする。

この「当たり前のことができる」ということ、少しでも明るく前向きに介護生活を過ごすために重要なポイントです。

当たり前にできていたことが続けてできる、できるようになるだけで、そんなに変わるの?

介護をしているあなたにもメリットが出てきますよ

なによりも、介護を受けている大切な人の意識が変わる可能性が大きいことがポイントです。

例えば、介護 食事介助で利用者が食べない、口を開けない時の対処法介護にも おしゃれできない悩みを解決して元気に~クラースの靴のページなどでも紹介しています。

あわせてご覧になってくださいね。

さらに、歩行支援器具とはちょっと毛色が違いますが、普段の靴選びも大切ですよね。

歩いて足が疲れないような、痛くならないような靴選び、という機能性は当たり前として。

デザイン・ファッション性もあわせて考えることも大切です。

介護生活を過ごしていると、例えば、介助しやすいジャージなどの服装、脱ぎ履きが簡単なスニーカーなどの靴になりがちですよね。

特別養護老人ホーム(特養)のような介護施設では、介護する側の「介護のしやすさや効率面」ばかりに目がいきがち。

介護を受けている方が身に着けているもののデザイン・ファッション性まで考えない現場も。

一方で、特養の利用者さんに聞くと、「 何歳になってもおしゃれをしたい、楽しみたい」という思いはあるものですよ。

服装でも靴でもおしゃれをしたら、お気に入りのものを身に着けたら。あなたも心情的に明るくなりませんか。お出かけしたくなりませんか。

介護を受けている人も、同じなんですよ。

暗い話題が流行りがちな普段の介護生活を打破できるきっかけになりますよ。

② 外出先で排泄介助のための準備

自宅でも外出先でも、トイレに行きたくなりますよね。

健常者でしたら、外出先で「 トイレが見当たらない」と焦ることはあっても、気楽に用をたせますよね。

一方で、介護を受けている方にとっては、気楽に用がたせる、ということはそんなに多くなく。

年齢的にもお腹が強くないことも。こればっかりは、そう我慢できるものでもありません。

私が働いていた特養でも、ちょっと外出 という時には、外出先で排泄介助にも対応できるように準備していました。

外出先での排泄介助を見越して、例えば、こんな準備をしておくと、いざという時にスムーズにできておすすめです。

多めに準備しておくもの

替えのオムツ、パンツ、ズボン

厚手のウェットティッシュ

汚れたオムツなどを入れる袋(できれば、匂いがもれにくいようなビニールタイプ)

事前に確認がおすすめ

トイレの場所や広さ

トイレまでの行き方や広さ・幅、段差の有無

最後の「段差の有無」は、お店に入る時などの段差の有無はよく気付くんですが、トイレの直前の手前に、よく、1段の段差があります。

これ、見落としがちなので気をつけてくださいね。

③ 屋内へお出かけする時には

介護を受けている大切な人と一緒に息抜きをしようと屋内(お店・カフェなど)でお茶・お菓子ブレイクなら。

お店やカフェで軽食などを食べる時に、「自助具」を持って行くと便利ですよ。

「自助具」というのは、例えば、リハビリ用や介護用の箸などの用具のことです。

自助具を使うと、例えば、食べる時に「何度もこぼす」という回数を減らすことができるよ。

外出先だけではなく、自宅でも自助具は便利なのでおすすめです。

人前で自助具を使って食べることは恥ずかしいことじゃないよ。周りも特段気にもしてないんじゃないかな

④ 屋外へお出かけする時には

介護を受けている親しい人と一緒に息抜きをしようと屋外(近所の公園など)でお茶・お菓子ブレイクなら。

例えば、手作りゼリーや軽食、軽食用の自助具を持って行くと便利ですよ。

お手軽に作ることができて、介護生活でなにかと重宝する手作りゼリーの一つは、アクエリアスやポカリスエットのゼリー。

美味しいし消化も良いし、お手軽に作れておすすめですよ

介護 自宅で一緒にカフェタイムを過ごす時のお薦めメニューのページで作り方を紹介しています。

あわせてご覧になってくださいね。

他にも、市販のお菓子やサンドウィッチもお手軽ですよね。

さらに、Vegeets(ベジーツ)のジュースを持って行くのもお手軽でおすすめですよ。

比較的新しい商品なので、「 ベジーツのジュース?何それ?知りません」という時には。

ベジーツのジュースは、そのまま飲むこともできて調理が不要な、野菜や果物の素材の味が濃厚な、消化・吸収の良い野菜と果物のジュースです。

お腹にも優しいので、普段の介護生活におすすめですよ。

ここで優先することは、出掛ける準備をお手軽にして、継続して気軽に出かけるようにすること。

なので、介護をしているあなたが、せっかく一緒にでかけるからと、ちょっと張り切って自力で立派なお弁当を作る、ではなく。(毎回は大変ですから。)

お手軽に行きましょ!

⑤ 水筒に飲み物

介護を受けている大切な人と一緒に息抜きをしようと、屋内でも屋外でもふらっとちょっと出かける時に。

お供に、水筒に飲み物を準備して出かけると重宝しますよね。

ユーカリ茶も良いんじゃない?

⑥ お薬・診察券

普段服用しているお薬がある時には忘れずに。

いつ何があるか分からないから。備えあれば憂いなしです

⑦ その他、個人的に必要なもの

介護を受けている親しい人と一緒に息抜きをしようと、ふらっとちょっとでも出かける時に。

あんまり荷物が多いのも大変だけど、「 これを持って行かないと!」という物がある時には。

それも忘れずに持って行きましょう!

ユーカリ茶だね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

普段、自宅で介護生活を過ごしている。介護を受けている大切な人と一緒に生活している。

そんな時に、少しでも良い方向に生活を変えたいという時に、介護を受けている大切な人と、お手軽に気軽にちょっとでもお出かけしてみる。

普段の介護生活に、徐々にでも取り入れてみてはいかがでしょうか。

それに、介護を受けている家族や大切な人と一緒にゆっくり過ごせる機会は、いつまでも無限にあるものでもないから。

出来る時に出来ることを。

一方で、忙しくてそんな時間はなかなか取れないけど、「 大切な人には気晴らしをしてほしい、前向きになってほしい」という時には。

クラウドケアのサービスを活用してみることもおすすめです。

クラウドケアというのは、民間企業が手掛ける、自費(基本料金は、1回あたり2,500円から)による、訪問介護、家事・生活支援のサービスです。

介護保険で要支援度・要介護度認定を受けていなくても活用できるサービスです。

あなたが「 在宅介護、ちょっとしんどい・・」、「 在宅介護、少しでも楽にしたい」、「 時間や心に余裕が無い」なんていう時には、大きな助けになり得るサービスですよ。

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最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!

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